レンズのコンテンツについて
Dec 1, 2021.
私は幼少期から鉄道が好き、鉄道模型が大好きなんですが、「模型製作の参考用」などと言う理由で写真撮影をする内に、写真撮影用の道具も愛好する結果となりました。簡単に言ってしまえば「レンズ沼にはまった」と言う事です。でもって品物が増えて、増えたモノを飾って置いたり、単に使うだけではつまらないのでコンテンツ化した、と言う事です。
私、理屈をこねる割には鉄道にも、カメラにも自動車にも詳しくありません。あくまでも「素人の、下手な横好き」の範疇を脱し得ませんが、これで良いんじゃないかと思っていますので成長する可能性もありません。そのような訳で、レンズ関係のコンテンツに記載してある内容は感覚的な事ばかりですので科学的、網羅的ではありません。要するに電気工学を履修していた人間がフランス政治史に転んだ挙句に音楽史にまで転落していったらこうなったと言う事ですので、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
レンズフードについて
Dec 1, 2021.
金属製レンズフードとの組み合わせ使用を云々したコンテンツが多いですが、私は多くのズームレンズに付属してくる「花形フード」と言う奴が大嫌いです。理由は単純で、格好悪いから。
そうは言っても標準レンズ・望遠レンズの場合は普通の円筒形のフードで格好いいものが多数市販されているんですが、広角レンズ用のフードでは余り格好の宜しいものがありません。なんと言うか、タコの吸盤みたいな格好になってしまうのは些かどうも。そのような訳で、広角レンズや高倍率ズームレンズでは製品に付属してくるレンズフードをそのまま使っている場合もあります。
こうやって書くと「フォクトレンダー(≒コシナ)の広角レンズだったら、格好良い角型フードがあるじゃないかと言いだすお節介な御仁が必ず居そうですが、その種の格好良いフードが設定されているレンズに限ってキヤノン式のEFマウント・EF-Mマウント仕様は設定されていませんから話をするだけ無駄です。
撮影場所について
Dec 1, 2021.
撮影サンプルとして載せた写真は、日常的に行き易い場所での撮影です。「行きにくい場所」でばかり撮影する人もいないでしょうが、、、。「行き易い場所」の基準は、仕事で頻繁に通る場所とか、拙宅から近いとか、そう言う事です。「拙宅からもの凄く遠い場所で頻繁に通る場所での撮影」と言う事はありませんから、どの写真も拙宅の近所での撮影と言えなくはありません。「近所」と言っても拙宅から半径150km以内とか、その程度ですけど。
概ね、東北自動車道の蓮田SAか、首都圏中央連絡道(所謂“圏央道”)の菖蒲PAで撮影することが多いです。仕事の関係で北関東方面に出掛ける機会が多いのと、駐車場所に困るようなことがほぼ無いからです。蓮田SAも菖蒲PAも、私が通り掛る時間帯には駐車している自動車の台数がかなり少ないからです。その代わり、あくまでも仕事の余禄？として撮影見本を作っているので、昼間の撮影はほぼ絶望的です。「何しているんですか？」とかって話し掛けられたくないので却って好都合です。
撮影例について
Dec 1, 2021.
幾つかのレンズには撮影例を載せてあります。これは私的グラビアイドル鑑賞場所？なので、ちょっと大き目の写真をサービスしてあります。このサイトの写真は、バナー以外は原則として横幅500ピクセルに統一してありますが、撮影例に載せた写真はバナーと同様に横幅900ピクセルとしてあります。グラビアアイドルをやってもらっている？女性は、概ね面識のある地下アイドル的な女性です。掲載基準は私から見て「若くて、可愛くて、歌は、、、まぁ見逃してやろう」と思えるような人ばかりで、可能な限り色っぽい写真を選んでいます。但し、そっち方面を本業としている人達ではないので、各コンテンツに掲載してある写真が限度と言えば限度です。
撮影状況は様々ですが、個人的にポートレートのモデルを頼んだ場合もあるし、面識のある地下アイドルのお嬢さんが撮影会に出演した際に参加して撮影した写真もあるし、色々です。「ライブ終演後の物販の際に撮影した写真」も無いわけではありませんが、やはり正々堂々とギャラを支払っての1対1での撮影の方が具合が良いので、その種の写真が多いです。ギャラを支払うことで相手の時間を買い取っているのですからこちらの要求を通しやすいし、私がギャラを支払うことで相手は売り上げを作れると言う事ですから、この関係はお互いの利益に繋がります。