椿涙千春矢さんのこと
Sept 1, 2024.
椿涙千春矢(つばきなみだ・ちはや)さんと言う、北海道出身の歌手です。「大柄」と言う程ではありませんが、私のサイトに写真を上梓している歌手の中では背が高い部類に入る方です。別に私は背が高い人を嫌っている訳ではありませんが、「同族嫌悪」と言う奴で、大柄デブで眼鏡をかけているような人は応援の対象になりません。いや、まぁ、それだけの話です。
椿涙千春矢(つばきなみだ・ちはや)さんの名前を知ったのは2022年(令和4年)の春先だったと思います。後に或るライブハウスでの配信ライブを見て確信に至るのですが、その際に千春矢さんが歌った順序は六人中の二番目でした。一番最初に歌ったのは実はほしみらい姫で、みらい姫については全く知見は皆無だったのに今では、、、とまぁ、大して長くもない人生ですが一体何があるのか判らないものです。
椿涙千春矢さん。2023年(令和5年)9月、中野名曲堂(東京都中野区)にて撮影。「中野名曲堂(なかの・めいきょくどう)」と言うのは、中央東線中野駅の駅前に在る有名なレコード店で、頻繁にインストアライブが有料で行われています。中野名曲堂でライブが出来るようになれば、歌謡曲やムード歌謡的な曲を得意とする歌手としての力量は相当なものだと言えます。
椿涙千春矢さん。2023年(令和5年)1月、モナレコード(東京都世田谷区)にて撮影。ナマの千春矢さんに会った、記念すべき第1回目です。なんだか、一寸表情が暗いですけど。
椿涙千春矢さん。2024年(令和6年)7月、アイウー野方(東京都中野区)にて撮影。過去本人比で一番ルージュが赤かった日の撮影。何等か、記念すべき事がおありだったのですかな？。
この方、良いお声をなさってます。かなり高い声も出せるようで、音域としてはメゾソプラノくらいでしょうか。2024年(令和6年)になってからその点は特に感じさせられます。「ボイトレの先生に付いた」と言うような話は聞こえてきませんが、頻繁に一人カラオケに行って声を出しているだけでもかなりの高音を維持できるものです。この辺りは先生につくとかつかないとか言う話とは別で、スポーツ選手が日々のトレーニングを欠かさないのと同様に、歌手も日々の発声訓練はしなくちゃダメです。武士の情けで誰とは書きませんが、ロクに練習もしないで音程を外すと舌を出してヘラヘラ笑いながら誤魔化すような大馬鹿が地下アイドル界隈にはいますが、椿涙千春矢さんは恐らくはそんな情けない事をするような人ではありません。この人の歌は安心して聴いていられます。